cyclo_harapo2012-04-13


サイクル・ツーキング46日目♪
今日もボテちゃんで通勤ライド♪
 
で、EPは・・・・・・輪行袋開けただけでオルカもEPも組んでない(~_~;)
昨日は、組むつもりだったんだけど、夕食食べてちょっとゴロ・・・と、思ってたら2時半まで寝てた(~_~;)
で、その後、寝室に移動(~_~;)
今朝は今朝で、何時もの模型製作時間に目が覚めたけど・・・目覚ましをセットしなおし、珍しく2度寝。ん?これって正しくは3度寝?(~_~;)
やはり、フレッシュが終わってから気が抜けてるなぁ(~_~;)
 
で、レポート提出も宿題がいろいろ残ってるけど、今日はハブダイナモ実用編。
と、言っても大して書くこと無いのだ・・・(x_x) ☆\( ̄ベ ̄*)バシッ!
 
先ず、ハブダイナモ導入して良かったのは、ライトが明るいこと。
それまで使っていたバッテリーライトが所謂3Wクラスと呼ばれるDOSUNのM1+やアンタレックスのNRX−25に対してシュミットのエデュルクスが定格2.4Wと、ちょっと数値的には低くなっていますが、実際に使っているとこっちの方が明るく感じます。
いや、明るいというよりも光を照らす窓が広いって、感じかな。
割と広い範囲を四角く照らすので非常に走りやすい。
また、光が前の方遠くまで届くので真っ暗な街灯の無いダウンヒルで時速50キロ出しても全く不安が無いのは優れものだと思います。
で、明るさ的に欠点が無いかと言うと・・・エデュルクスの場合、遠くまで照らすのは良いけど、左右の幅が少し足りない気がする。
なので、登りはスピードが落ちてるから良いとして、下りで曲がりくねった道だと上手くコーナーを照らしてくれない。
この辺りは、ヘルメットライト等との併用で解決できるかもしれないけど、各自何らかの対応は必要になりそう。
ちなみに、最近のBRMでは照らす幅が必要になる所は見当たらなかったんだけど、先日のフレッシュでは、つくばでの峠(上曽峠)での下りがエデュルクス1灯では苦しかった。
なので、アンタレックス改との併用でここは凌ぎました。
現在、エデュルクスはちょっと左に振り気味セットしてあるので、アンタレックス改を反対の右振り気味にセットすると、非常に走りやすかった。今後もこの手は使えるかも。
 
 
明るさ以外でのハブダイナモのメリットは・・・バッテリーを持つ数が減ったこと。
先ず、自転車に装備するバッテリーは、GPS(エネループ2本)、アンタレックス改(エネループ4本)、テールライト(単四アルカリ1本)の合計エネループ6本と単四1本。
ベリさんのオルカも似たようなもので、アンタレックス改がジェントス・ヘッドウォーズに変わってエネループ3本に変わったぐらい。
で、単純に考えるとメインライトのエネループ4本が減っただけに思えるけど、実際にはメインがハブダイナモライトになると、これで十分明るいからサブライトを使うことが少ない。
なので、サブライトのスペアバッテリを持つ必要も希薄になります。
実際、今年に入ってのBRMでは、ほとんどサブライトを使わず、使ったのはフレッシュでのつくばの峠ぐらいでした。
ですから、BRMに持っていく予備バッテリーはGPS用2本と万が一用の4本のエネループ6本で事足ります。
私の場合、ハブダイナモ導入以前は、GPS、メイン・サブライトの予備で10本のエネループが必要でした。
で、この10本と言うのは自転車1台分の必要本数なので、実際にはベリさんの分と併せて16本(4本はベリさんが携帯)の予備のエネループも持って走っていたので、これがGPS2台+万が一用の合計8本に減った軽量化効果も馬鹿にならないです。(600基準。300ぐらいならGPS用だけで十分)
 
また、予備バッテリが少なくなったということは、当然BRM中の電池交換の回数が減っていることも意味します。
ハブダイナモ導入後の電池交換と言えば、せいぜいGPSの電池交換ぐらいになったので、これは最初から晩飯ポイントで交換と予定し、食事オーダーから食事が出てくるまでの間に交換すれば、時間ロスがほとんど生じないと言うメリットもあります。
 
更にBRMで携帯するエネループが減ったということは、BRM前の大充電祭りもしなくても良いことになるし、これは、BRMの準備の手間が減るだけでなく、時間ローテーションをあまり考えなくて良くなるので心理的負担はそれ以上に楽になりました。
 
以上が、ハブダイナモ導入で感じたメリットですが、これらのメリットを一言で現せば凄く気が楽になったでしょう(^0^)b