cyclo_harapo2013-09-06


サイクル・ツーキング114日目♪
今日もEPで通勤ライド♪
 
で・・・ネタがない(~_~;)
なので、古い写真サルベージしながらネタ探し(~_~;)
そう言えばタンデムの輪行袋のこと書いていなかったので、これを今回のネタに(~_~;)
 
時々、タンデムは輪行できないと思っている人が居るみたいだけど・・・それは、タンデム用の輪行袋を持っていない人の話。
シングルロードでも折りたたみ小径車でも輪行袋を持ってなきゃ輪行できないのと同じですよね<除くゴミ袋輪行(笑)
ただ困るのはタンデム用輪行袋って市販されていないんですよね。
まあ、飛行機輪行用のソフトケースタイプの輪行袋ならあるんだけど・・・
 
 
で、輪行袋が売ってなかったら輪行できない? なんてことは無い。
タンデムで輪行してる方って皆さんテント用の生地で自作又はオーダーとか、軍の払下げ品のパラシュートの生地を利用して自作しているそうです。
で、うちも軽くて丈夫なパラシュート生地での自作も考えたんだけど・・・
結局、それまで使ってたモンベルのコンパクト輪行バックを二つつなぎ合わせるという安直仕様に落ち着きました(~_~;)
でも実際使ってみると、ショルダーベルトさえ別梱包にすれば元々の収納袋に収まるし、走行中はボトルゲージに納めることも可能とかなり使い勝手が良い。
タンデム用の輪行袋って言っても普通のロード用の輪行袋よりちょっと長くなるだけだし、長さ的には、後輪外さないタイプのMTB用輪行袋と変わらないのよね。
実際、カタログなどに書かれた寸法見るとうちの白タンでも収まりそうなんだけど・・・

タイヤのカーブに沿って後ろ側が丸く切り詰められてるので、Rエンドが収まらない(~_~;)
アレが真っ直ぐの四角い形だったら収まったのに・・・(~_~;) 
 

で、モンベル輪行袋をつなぎ合わせたものに白タンを納めるとこんな感じ。
長さ的には、かなり余裕もたせてあるので結構ブカブカブ(~_~;)
 

電車に持ち込むとこんな感じ♪
上の画像では、ホイールもフレームと一緒に輪行袋に納めているけど。こちらはホイールだけ別の輪行袋に納めて輪行
輪行袋を二つに分けると、二人で別々に持つことができるし、ホイールをフレームに括りつける必要がなくなるので輪行が素早く出来るメリットもあります。なので、輪行袋を一つにするか、二つに分けるかはその都度その時の条件考えて使い分けられるメリットもありますが・・・・・・
一番のメリットは、二つ持って行っておけば、輪行袋を忘れた人に貸すことができるという・・・(~_~;)<実話