cyclo_harapo2013-03-12


サイクル・ツーキング29日目♪
今日は、ボテちゃんで通勤ライド♪
 
本当は、タンデムで通勤するつもりだったんだけど・・・未だ輪行袋に入ったまま(~_~;)
なので、ボテちゃん、フェルトで通勤したけど、ツール缶やライトの移植を考えたら、どっちの方が簡単だったか・・・(~_~;)
 
で、先日の南予ツーリングの目的は、観光よりもタンデムで長距離走ってみるのが目的。
なんで、観光ポイントなども調べていなかったけど、そもそもルート自体自分で引いたものじゃないんで益々観光ポイントが判らない(~_~;)
なので、益々走る方へ重点が・・・
ちなみにコース設定したのがブルベな人なので途中PCなども設定されてます。
元々600にほんの少し足りないルートだし、スタート・ゴールでのタイムチェックもしていないけど、一応レシート集めもしてきました(笑)
 
で、タンデムで580キロ走っての雑感・・・・・・って、本文の方がかけてないけど(~_~;)
 
 今回シングルのロードよりも負担が大きく感じたのはタンデムでの長距離に慣れていなかったからか・・・
 脚が疲れるというよりも体力的に磨り減った感じで2日目午前中から昼飯食べるまでの間、スピードは維持できるもの途中で休まないと体力が続かない感じ。
 どうしても停まらないとダメってほど疲れているわけじゃないけど、調子が出ないし休みたいって感じね。
 一方後席は普段のシングルよりもタンデムの方が楽らしい。
 昼飯食べてから疲れを意識していないのは、昼飯の焼き豚飯が効いたのか、それとも大トイレ休憩が効いたのか・・・
 多分、一番の効いたのはフェリーの最終便までの時間だろう(笑)
 残り50キロを20キロアベで走って、ギリギリ数分(5分ぐらい?)足りないことに気がついたので・・・(~_~;)
 結果的には、最終便前のフェリーに間に合ったわけで、その間、体のことを考えているヒマも無く・・・多分、大量のアドレナリンが放出されてたはず(~_~;)
 
 で、前席が疲れるのは、発進時等でハンドルを押さえ込む時に力が必要なのも恐らく原因の一つだろう。
 シングルだとハンドルで支えるのは自転車1台分程度の重量で済むけど、タンデムだとタンデム車1台分+後席の重量1人分を支えるわけだから倍の重量ですまない。
 感覚としては、ママチャリ二人乗りとか前カゴに重い通学かばんを載せて走り出す感覚をイメージしてもらうとわかるかな・・・
 この腕にかかる力だけど、これもタンデムの発進に慣れるに従ってスムーズな発進ができるようになり、力が必要な感じは無くなってきていたんだけど、やはりシングルよりは負担がかかっていたはず。
 そんなこともあり、普段鍛えられていない上半身で疲れたんじゃないかなぁ・・・と、想像。
 
 疲れ方は、ブルベ始めた頃の600キロなどの長距離走った時の疲れ方に似ているので、慣れれば問題は無さそうだけど・・・・・・タンデムで慣れるほど400キロ以上を走る機会があるかは不明(~_~;)
 少なくてもフレッシュまでには、ある程度の対策はしておかないと・・・
 
 で、その対策も走ってみないと判らないわけだけど、今回の走行で気が付いたのは前後席での役割分担。
 今まではGPSも前席のみの装備だったけど、後席に任せる方が良さそう。
 後席は漕ぐだけで他にすることが無くてヒマって言ってるし(笑)
 目の前の信号停止や発進などの指示は前から出す方が良さそうだけど、ルートの確認やペース配分などは後席から支持を出す方向で考えていくことに・・・
 フレッシュまでに、この辺を踏まえて後席の装備ももう少し考えみないと。