cyclo_harapo2008-11-09


今日は、kazさんが武庫川タンデムに来られるので、その終了間際の会場にお邪魔させていただきました。
武庫川までは車に自転車を積み、近くの駐車場に車を置いていきました。
会場に着くと、直ぐにkazさんに声をかけていただきました。
そして、挨拶もそこそこに早速kazさん、Tomoさんの愛車であり、PBP1200キロを走ってきたるタンデムに試乗させていただきました。

これが、そのサンタナの分割式タンデム(^0^)
試乗直前に先日怪我をされた元へぇさんからTel・・・ここのもう少し上流まで来られているそうです。
なので、早速後にヒメポを乗せて試乗♪
走り出して直ぐに感じたのは懐かしい乗り心地♪
レースの時に借りたタンデムがフラットバーロード的な乗り心地だったのとは全く違い、こちらはランドナー的な乗り心地・・・・・・丁度、ランドナーにウォルバー・スーパーランドナー(タイヤ)を履かせた感じに似ていますね。
チューブラーのしなやかさとはまた違ったふわふわした感じが良いです(^0^)
 
で、暫く走ると元へぇさんが上流から歩いてきます。
怪我のことを聞いたときには驚きましたが、こうして元気な顔を見せていただき良かったです。
暫くは自転車はお休みだそうですが、来年にはまた元気に走るお姿が見られるかな。
 
さて会場に戻る時は後席はベリーさんに交代します。
ベリーさんはランドナーの経験がないので、凄く新鮮な乗り心地だったようです。
そして、いかにも旅がしたくなるような26インチWOの乗り心地が気に入ったようですね。
 
で、その後、ベリーさんがダンシングしたり、リアキャリアに荷物を積んで走ってみたりと色々試させていただきました。
川原のサイクリング道ではフレームのタワミは感じることが出来ませんでした。
リアキャリアに重い荷物を積むと、確かにkazさんが仰るようにバランスが変わりますね。
具体的にはフレームの振れに慣性が働くような感じかな・・・
フレームが右から左、左から右へと動きを変えるときに、少し勢いが残るというか、戻ってくるのが遅れるような感じです。
 
そしてフレームの規格なども教えていただきました。
今のところサンタナのフレームで気になるのは、Rエンド幅が160mmなことですが、逆にkazさんはRエンド幅は広いほうがスポーク切れの心配がなくて良いとのことです。
Rエンド幅が160mmになると、BBシャフトも普通よりも長い物を使う必要がありますが、実際に乗ってみた感じではQファクターが広くなっているのは気になりませんね。
まあ、元々私がQファクターに関しては鈍感なせいもあるかもしれませんが(~_~;)
 
kazさん、Tomoさん、今日はいろいろ有難うございましたm(_ _)m
お二人ともフレンドリーな方でタンデムならではのお話も面白かったです。
分割フレームならタイヤを外さなくても、前後にフレームを切り離すだけで輪行できるというのは意外でした。
私たちもじっくりタンデムのことを考えてみます(^0^)b