サイクル・ツーキング6日目♪
今日もEPで通勤ライド♪
 
今日は、ネタ無し画像なし(~_~;)
で、昨日から使い始めた74デュラのフロントディレーラーですが、改めてみると年代を感じさせますねぇ(笑)
74は、それまでのEX、axシリーズと比べると明らかに1時代新しくと思っていたのですが・・・
年代を感じさせるのは羽根の内側プレートの形状。今時の物に比べると随分とシンプルな形をしてます・・・って、それ以前のものは、更に単純な膨らみなどのない形でしたが。
最近にものは有機的とも言える複雑な形をしていますが、これは特定の歯数の組み合わで使うことを前提としていることもあるんでしょうね。
その点、74の時代は使う歯数の組み合わせが決まっていなかったからなぁ・・・
そう言えば、ギアトレイン等をコンポーネンツ化してトータル設計をする考えを生み出したのはシマノでしたね。
カンパのグループ分けは、あくまでグレード違いって感じで、混在させて使うのが前提になっていたように思います。
実際、70〜80年代のSレコは全てのパーツが用意されていなかったし、逆にペダルにはスーパーレゲロと言うレコードとSレコの中間モデルが存在したし。
そう言えば、シマノはコンポと言う言い方をよくしますが、カンパは未だにグループよ言う言い方をするのもそういう考えが前提になってるのかなぁ・・・


で、間に合わせでつけたケンタの175mmクランクですが、意外とEPには175mmが合ってる?
エストレモの時は、172.5の方が調子が良かったというか、フレキシブルに使いやすかったんですが、EPだと175mmでも平地で回しやすく、善い所だけが長めクランクの特徴が出てデメリットをあまり感じさせない。
う〜ん、このまま175mmで使い続けようかなぁ・・・