cyclo_harapo2011-09-13


サイクル・ツーキング126日目♪
今日からまたボテちゃんで通勤ライド♪
先日切れちゃったタイヤは、同じアルトレモDDの古いものと交換。
・・・と、言ってもブルベでお役御免になったものではなく(これは、現在タンデムで使用中)、ハブダイナモを用意する前のカレラ前輪に付いていたもの。
そろそろチャレンジのタイヤに戻そうかなぁ・・・
 
 
で、今日のPBPこぼれ話・・・と、いろいろ書くことがあったと思うけど、そろそろ何書く気だったか思い出せない(~_~;)
で、今日はボトルの話。
 
カレンダー画像は、PBPで私が使ったボトル。
一つは白熊の保冷ボトル。
普段は、ペットボトル+蓋付きのペット飲み口+保冷カバーを愛用しているのですが、多分フランスではネジピッチの関係でペット飲み口が使えない・・・と、言うことで用意したもの。
もう一つ、普通の自転車用ボトルも用意していたのですが、結局これは使わず。
この手のポリ製のボトルって、なんとなく変な味が付いたような感じがして嫌いなんですよね。
なので、白熊ボトルにもオレンジジュースと水を割ったものとか、水を入れるときも何か味の付いたものが少量でも混じるようにして使っていました。
で、もう一つ画像右に写っているのは、例のコンビニで買ったフルーツ味(何種類かあった)のスポーツ系エナジードリンクのペットボトル。
特筆すべきは、最初から自転車用のものと同じような飲み口が付いていること。
これなら今までのペットボトル+飲み口と同じように使えると2本目のボトルとして採用しました。
なのでこのボトル、ブレストまでの往復1230キロの旅をしてきたことになりますね。
で、画像には写っていません(復路のヴィレンヌ・ラ・ジュエルで戦線離脱)が、普通のキャップのペットボトルを第3のボトルとして用意しました。
このボトルは、スタートまでの待ち時間用兼PCなのでの水分補給の際のスペア程度に考えていたのですが・・・これが重宝しました。
当初、フランスは湿度が低く気温も低めなので日本ほども水分の補給は必要ないだろうと考えていました。
しかし、実際には湿度が低めというのが曲者。
汗をかいてる気はしませんが、空気が乾燥しているので意外と体の水分が放出されている・・・
唇も気をつけないと直ぐに乾燥してパリパリになるし・・・
なので、スタート前には、このボトルを持って何度も体育館の水を汲み行くことに・・・
 
2本+予備1本のボトルの使い方も、当初は補給ポイントの間隔が長いけど水分補給はそれほど小まめには必要ないだろうとダウンチューブに1本、フロントバックに1本+予備ボトル。
ダウンチューブのボトルが空になったら第2ボトルに交換と考えていましたが、実際には国内走るのと同じぐらい水分が必要。
なので、途中からダウンチューブ・シートチューブの2ボトル体制に変更。
そして予備の第3ボトルもほぼ常時満タン状態での使用となりました。
当初の思惑とは大分違いましたが、この第3ボトルは本当に重宝しました。
そしてこの飲み口付きのペットボトル、現在も手元にありますが・・・国内での使い道、有るかな?(~_~;)