cyclo_harapo2010-09-14


サイクル・ツーキング123日目♪
今朝は随分と涼しくなり走りやすくなってきました〜♪
昨日の帰りも結構涼しかったのですが・・・
兵庫でR2に出ると前の信号にノリが停まってる(@_@;)
追いついて挨拶して、信号が青に変わったら・・・ダッシュして行っちゃいましたねぇ。
ここで頑張ってもどうせひっかかる信号は変わらないので、そのまま見送って走行。
次の信号で追いつくと・・・ノリが二人に増えてる(@_@;)
またまた挨拶し、信号が青に変わると、今度は二人揃って猛然とダッシュ!!
当然、これも見送ってまた同じ信号で引っかかる(~_~;)
次の信号は、ちょっと頑張らないと大きな信号で引っかかっちゃうので、今度はついて行きましょうか。
前を走る黒インタマの人は、でっかいオルトリブの完全防水のバック背負ったままダイナミックにダンシング。
後ろの銀/青トレックの人も下ハン持ってダッシュして行きますが、なんとかスリップに入れる。
お陰で楽に信号クリア♪
さあ、ここからはちょっと頑張ったぐらいじゃ引っかかる信号は変わらないので、ゆっくり行こうと思っていたのですが・・・目の前のトレックの人が前を行けと手信号。なので、前に出ましたが、どうやらここで右折するから前を行けってことだったらしいですね。
次の信号で止まると黒インタマ氏が「一緒に行きましょう」と声をかけてくれたので、「ついて行けたら」と応えたのですが・・・
いや〜、速い、速い。
スリップに入っている分には付いていけますが(でっかいバッグ背負っているし)・・・右折車で混んでスピード緩めた時に差が出きっちゃったら追いつかないと言うか、むしろジリジリ引き離されている(~_~;)
暫く走って舞子の信号待ちでやっと追いつきましたが・・・黒インタマ氏、妙に楽しそう(笑)
結局、朝霧駅前のR28で別れるまで引張ってもらいましたが・・・完全にトレーニング・モードで汗びっしょり!
う〜ん、今日は涼しかったはずなのに・・・(~_~;)
  
 

 
画像ネタがないので、ちょっと前に読んだ小説。
谷甲州の『星空の二人』ですが、本屋でこの本見つけて本棚から取り出すと・・・この表紙は、ないやろ〜(~_~;)
う〜ん、谷甲州の本とは思えないぞ。
読み終わって1週間以上になりますが、やはり中身と一致していないような・・・
ちなみに今読んでいるのは、同じ谷甲州『星の墓標』
『星の墓標』は、前にも日誌で書きましたが谷甲州の航空宇宙軍史シリーズでは一番のお気に入り♪
シリーズと言っても1話完結。登場人物も前に出てきた人が別の話に出てきたりもしますが、基本的に前の話を知らなくても十分楽しめます。
この『星の墓標』も4話掲載されていますが・・・タトナス戦闘団のダンテ隊長、この本が初出演ですね。
多分、このダンテ隊長が一番出演率が高いんじゃないでしょうか。
一番お気に入りの「ジョーイ・オルカ」の主人公ジョーイもこれが初出演・・・って、ジョーイが登場するのはこれ以外に1話か2話しかありませんが・・・
で、『星の墓標』の表紙は如何にも谷甲州らしいですが、こちらはスケビ・スーパーアドバイザでもあった横山先生。
横山先生のスケールモデル作品は好き嫌いが分かれるようですが、私は嫌いじゃないですね。
以前、うちのクラブの筆塗りの匠が某モデラーさんと一緒にスパーアドバイザーと対談した際、横山先生、作品持ってこず筆1本だけ持ってきてその講釈で困ったって言ってましたけど・・・(~_~;)