cyclo_harapo2009-02-28


今日は、228BRM名古屋300に参加してきました〜♪
今回一緒に走ったのは、ひらまつさんとベリーさん。
集合場所の駐車場に車を止めると・・・偶然にも隣の車には昨年と今年の名古屋200をベリーさんと一緒に走ったKLEINさん!
う〜ん、偶然にしても凄いですねぇ(@_@;)
今回、私たちもKLEINさんとその先輩のTさんとご一緒させていただきました♪
スタートして走り出すと・・・

こんなディスクホイールの方が(@_@;)
画像提供はひらまつさんです。
ひらまつさん、この画像を撮るために高速で先頭集団を追いかけて行っちゃった。
文字通りネタに向かって走っていますねぇ(笑)
 

画像を撮ったらペースを落として私たちと一緒に・・・
暫く走ると山岳コースへと入っていきますが・・・山岳コースに入って間もなく秀枡屋へ
ここで早くもKLEINさんたちと分かれてネタに走っていくことに(~_~;) 

ここで、しもやままんじゅうを購入。
まだ補給には早かったので、そのままフロントバックへ。
 

山岳ステージは、こんな感じ。
割と走りやすいコースですが、この街灯の全くない区間を夜帰ってくることになるんですよね(~_~;)
 

今回の最高地点、新段戸トンネルに到着♪
画像はテールランプのスイッチを入れているところですが・・・
この時、右足のクリートを外さずにスイッチを入れようとしたのですが、いつもと違う位置にランプを取り付けていたので手が届かず。
変な姿勢でクリートを外したからか、その後右のクリートが極度にステップインしにくくなっちゃいました(~_~;)
それでも何とか力づくで何とかステップインさせダウンヒル
 
途中、路面の荒れたところでハンドルバー上に取付けた1Wタイプのライトが分解! レンズ部とバッテリーが吹っ飛んでいっちゃいました(~_~;)
う〜ん、最近時々接触不良を起こしていたけど、クラックでも入っていたのかなぁ(~_~;)

下り基調を調子よく走り大海で左折、下りきったところを右折をすると見えてきました♪ 第一PCが♪

・・・って、PC目前を左折して長篠城址を見に行きました(笑)

城址と言っても何も残っていませんねぇ(~_~;)
 
第一PCに到着するとKLEINさんたちが補給中。

MMコンビも補給中ですね。
ここでブルベの女王Mさんの技を発見♪
レシートチェックのレシートはブルベカードにセロテープで貼り付けています。
これなら大事なレシートをなくすこともないし、PC1、PC2、PC3と並べて貼り付けられるのでチェックもし易いです。
流石ベテランの技ですね。



PC1からスタートして3キロも走らないうちにベリーさんパンク(~_~;)
ベリーさんがパンク修理しているように見えますが・・・実はサドルバックからチューブを取り出しているだけ。

はい、パンク修理は私の仕事です(笑)
パンクの原因は大きな石を踏んでタイヤサイドを傷めたようです。
タイヤサイドのゴム表面が捲れていますが、幸いコードは切れていないようです。
念のためひらまつさんから頂いたガムテープでタイヤ内側を補強してチューブ交換。
空気を入れても変な膨らみもないしこれなら大丈夫そうですね。
 

お昼は事前チェックしていた数軒の中から時間的丁度良いに魚魚屋に決定♪
私はジャンボミックス海老フライ御膳を頂きました。
プリプリの海老フライが美味しかったけど、ここで50分も時間を使っちゃった(~_~;)
ちなみに、ひらまつさんとベリーさんはスーパージャンボ海老フライ(単品)ですか。
その大きさは「ひらまつさんちの画像」を参照
 
途中、交通量の多い市街地を抜け、渥美半島へと入っていきます。
事前のプロフィールマップで意外と細かいアップダウンが連続するのは確認済み。
これって意外と堪える人が多いけど、私はこのパターン得意なんですよね。
なので、登りが見えたら平地から下り区間である程度の速度を稼ぎ、できるだけその速度を上り区間でも維持するように走ります。
 
(画像提供:しのさん

PC2もあと3キロほどのところで、急に目の前にドーナツパターンの急坂が(@_@;)
まさかこんな所に10%近い坂があるとは思ってなかった(~_~;)


幸いコンクリ舗装の坂は短く、直ぐにまたアスファルト舗装の道に戻り、勾配も緩くなりました。
そしてまた下って暫く走るとPC2♪
そう言えば、今回PCの画像を撮ってなかった(~_~;)
 
ここから折り返してスタート地点に帰りますが・・・その前に伊良湖岬に寄り道です。

灯台って、普通高いところにあると思いますが、矢印は下向き(@_@;)

急な階段を下って行くと・・・

灯台がありました〜♪
 
ここで、ひらまつさんは『探さないで下さい。』と、言い残して港の方へと・・・(笑) 


で、私たちは、その後しっかり名物の大アサリを頂きました(笑)
 
この後は来た道を帰るだけなので、淡々と走りました。
夕食は、愛知大近くを少しうろうろした後、結局コース上にあった静香苑で頂きました。

このお店、事前のチェックもなく飛び込んだのですが、台湾ラーメンが美味しかったです♪
 

交通量の多い市街地(特に帰りは車が多かった)をようやっと抜けるとPC3までは走りやすい楽な道。
PC3では飲料水購入とトイレ休憩だけで直ぐに走り出します。
そして、ここからまた山岳区間に入ります。
実は、今回のGPSデータ、スタート〜PC1とPC1〜PC2の二つに分けて入力しておいたのですが、往路スタート〜PC1のトンネルを抜けて暫くしたら、そこからPC1までのデータが入っていませんでした(ーー;)
何時もはアルプスルートからGPXデータをダウンロードしているのですが、今回グーグルマップからダウンロードしたものをポイントを間引かずにそのまま入力したら、どうもオーバーフローで後ろの方が跳んじゃったようですね。
往路はひらまつさんが一緒だったから迷う心配はなかったのですが、今度は迷わないように注意して走らないと・・・(~_~;)
 
今までのブルベでも夜中に真っ暗な街灯もない山の中を走ることは無かったですが、今回走ってみるとブルベらしくて(…と、言うか、ブルベでもなかったら走ることはない)、これはこれで良いかなぁと思いましたが、これは相棒のべりーさんが居るから。
正直、この山の中を一人で走るのは怖いなぁ(~_~;)
でも、べりーさんと二人なら結構話しながら楽しく走れました。
道は暗くて狭いけど、逆に車が来ればライトの光で直ぐ判るし(実際に見ることは稀だし)、登り勾配だから話をしながら登るのには丁度良い速度になりますから。

登り区間では、途中2箇所の分岐があったはずです(頭の中の記憶だけで走行中はキューシートの確認をしなかった)。
この2ヶ所さえ間違えなければ無事新段戸トンネルに辿りつけるはずです。
幸いGPSの地図上にルートの入力できた最後の地点からPC1(復路のPC3)までの直線が引かれているので、これを頼りに分岐を探しました。
べりーさんと『ここ通った(^0^)』とか『こんなとこ通ったっけ(@_@;)』などと言いながら走っていると、無事GPSデータのあるところまでたどり着くことができました。
GPSデータの直線の長い部分が、おそらくトンネルなので登り区間ももう少し。
無事トンネルまでたどり着くと、後は下り基調♪
予定では、トンネルの出口付近でダウンヒルに備えたウェアを着込むつもりでしたが、さほど寒くはなかったので、そのまま下ることに。
結果としては、これは判断ミスだったかも。
この時私が着ていたのは、上はモンベルのインナーにLofflerのジャケット、下は同じくモンベルのインナーにエチュオンドのビブタイツでした。
予定では、この上に何時ものユニクロのウィンドブレーカーを羽織るつもりで、これでも足りない時用にヒートテックも念のために用意しておきました。
べりーさんもモンベルのインナー上下は一緒ですが、上はジャージとジャケットを着用。
ジャージとジャケットの袖を外したベストを重ね着しても私のものほどウィンドストップ機能が高くないようで、これでも寒かったそうです。
結局は、着替えるかどうか迷っているうちに勾配が緩くなってきたのでそのまま走りきってしまいました。
ちなみに私元々寒さに強いのに加え、ワゴンセールで何も考えずに買ったLofflerのジャケットが見た目以上に暖かかったので問題なく下ることが出来ました。
今後の課題としては、べりーさんにも防寒性の高いジャケットが一枚必要ですね。
 
下りきってしまえば後は平坦路を10キロちょっと走るだけ。

23時ちょっと前に無事ゴールすることができました♪
 

今回の戦利品♪
翌日は、ひらまつさんと岡崎の八丁味噌の工場見学をしてから帰路に着きました。
ひらまつさん、カメロンありがとうございましたm(_ _)m