cyclo_harapo2006-11-08

  
今日は、サイクル・ツーキング21日目
流石に今日は11月らしく、朝の走り出しが寒かったです(≧_≦)
上は今日からメッシュのインナー付きのウィンドブレーカーを羽織ったので、ジッパーの開閉加減で温度調整が出来ましたが、下はユニクロのボディーテックでは防寒になりませんでした。
そろそろ本格的に冬の準備に入らないといけませんね・・・・
 
そういえば日が暮れるのも一段と早くなり、先日から事務所を出るときは既に暗くなってきてます。
ジテツウを始める前は、暗くなってから走るのはやだなー、と思っていましたが、いざ走り出すとそんなことは感じませんね。
そもそも、ジテツウをしていて楽しいのかと聞かれると・・・どうなんだろう?(笑)
でも、電車に乗って通勤するよりは気持ちが良く、走った満足感もあるし、ストレス発散にもなっていますね。
最初は、片道30キロの距離は長すぎるかなとも思いましたが、実際走ってみると、お腹いっぱいになる距離ではありますが、食べ過ぎたり、食べきれない距離ではありませんね(^0^)b
 
 
で、今日は昨日の航製日誌本編に出てきた後輪のギアの話を・・・
ボテッキアのRエンド幅は126mmです。
126mmって、ことは通常6段フリーが付く筈ですが、私はデュラエースの5段フリーを使っています。(通常、5段フリーの場合はエンド幅が120mm)
なぜ、このような使い方をしているかと言うと・・・ホイールの剛性を確保したかったからです。
126mmのハブに5段フリーを組み合わせることによって、ハブ本体をギア1枚分フリー側に寄せることができ、これによってスポークのオチョコ量を減らすことが出来、ホイール全体の剛性が上がることを期待したわけです。
そして、剛性を確保するためにハブもオーソドックスなスモールフランジではなくラージフランジ・ハブを使用しています。
なので、スポークの本数も32本ではなく36本で組んであります・・・って、ベリーさんが数えるまで32本だと思い込んでいましたが(笑)