cyclo_harapo2014-08-27


サイクル・ツーキング105日目♪
今日もボテちゃんで通勤ライド♪
今朝は、涼しく秋っぽくなってきましたね♪
 
で、先日の淡路ライドでスポークの跳んだタンデム後輪、結局、安全策を取ってスポーク全部を交換することにしました。
今まで使っていたのは、ゴキソ指定の星のスポーク。
で、全とっかえのためにスポークを緩めると・・・・・・もう一本跳んだ(~_~;)
作業は、何時ものようにSAKAIさんに丸投げなんだけど・・・・・・
1本だけ跳ぶなら偶然もありうるけど、2本跳ぶとなるとこれは必然。
交換作業に入る前の相談でも、同じことを繰り返せば同じ症状が出る可能性が有るので違うものに変えた方が善いだろうという話に落ち着きました。
なので、今度は普段使っているのと同じDTスイスのスポークで組んでもらいました。
 
 
で、SAKAIさんも星のスポーク使うのは随分久しぶり(何で今どき星?って、話が有ったぐらいだものなぁ(~_~;))なので、この機会に星とDTのスポークを比べてみたそうです。
 

左:星 右:DTスイス
以前から言われているように星のスポークはハブフランジに引っ掛ける部分が長め。
DTスイスは短めですね。
 

同じく左:星、右:DTスイスのニップル側。
今回SAKAIさんも初めて気が付いたそうですが「星のスポーク、流石日本製やわ〜」って・・・
それぞれのネジきり部をルーペで拡大してみると、星の方のネジは、山の部分も谷の部分もしっかりエッジが出ているそうです。
で、DTスイスの方はネジ部は山も谷も台形状になっているようです。
スポークの太さは14番と2mmと表示こそ違うけど、ほぼ同じ太さ。
でも、エッジが出ていない分、DTスイスの方が谷が浅く、山も低いようです。
工業製品的にはエッジがしっかり出ている方が善いような気がしますが、強度的には・・・・・・DTスイスの方が良さそうに思えるけど結果は如何に?