航製暦.070921

cyclo_harapo2007-09-21

 
今日はサイクル・ツーキング67日目♪
昨日に引き続き、今朝も脚に負荷をかけないようにして走ります。
と、言っても昨日のように脚の力を抜いて走るのではなく、有酸素運動続けられるように息が上がらない程度の負荷で、なお且つ膝から下の筋肉が緊張で収縮しない程度に押さえて走ります。
こうやって走っていると、自分の走行ペースと息の上がり具合や何処の筋肉を使っているなど色々気が付くことがありますね。
 
帰りは、力を出して普通に走りますが、この時も何処の筋肉を使ってるなどを意識しながら走ります。
行き帰りの走行で判ったのは、必ずしもスピードと息の上がり具合は連動しないってこと・・・
息が上がるのは瞬発的な力を出した時や負荷が長時間かかった時のように感じます。
負荷を上げないようにゆっくりペースを上げていくと有酸素運動のままでもかなりのスピードが出せるようです。
それともう一つ気が付いたのは、有酸素運動から無酸素運動に変わりそうになる手前の負荷で巡航している時、そこから少しペースを上げると当然無酸素運動域に入るのですが、そこからもう一度元のペースに戻しても有酸素運動には戻らないこと。
有酸素運動に戻そうとすると、更にペースを落として息が整うのを待たないといけないようです。
それと、力を入れて走っていても意外に膝から下の筋肉って使ってないですね。
平地を巡航時や加速する時も膝から下も軽く力は入っていますが、筋肉そのものの力はあまり使っていないように感じます。
しかし、登りになるとそれほど勾配がきつくなく、ペースも上げていないくても膝から下の筋肉を随分使っているようです。
もっとも、これらは私の主観であって、正しいかどうか(有酸素運動だと思っているのが無酸素運動かもしれないし)判りませんが・・・
でも、こういうことを意識して走れば長距離走行の際、楽に距離を稼ぐ走り方ができるかも♪
暫くは色々試してみよ(^0^)