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サイクル・ツーキング１２１日目♪
今日もＰＢＰ仕様のままボテちゃんで通勤ライド♪
・・・って、カレラは何時帰ってくるんだろ(~_~;)
とりあえず、来月には近畿４００があるんだけど・・・あの山岳コースをボテで走るのは辛いなぁ(~_~;)
　
で、次期ＰＢＰ用バイク（予算の都合でフレームのみ）を今月辺り名古屋にオーダーしに行こうと考えているのですが・・・
昨日、模型クラブの先輩がタンデム作るんだったら古いタンデムでも参考になるだろうとアレックス・サンジェの本を貸してくれました♪
まだ最後まで読んでいませんが・・・って、いままでサンジェのまとまった資料自体読んだことがなかったので興味津々♪
サンジェって、今でもＰＢＰのスポンサーの一つになっているようですが、この本読んでいたら、その理由もなんとなく判るような・・・
と、言うのもサンジェ自身奥さんと一緒にランドヌールやブルベを走っていたから。
ＰＢＰにもそれぞれソロのバイクで参加しているし、タンデムでも二人揃っていろんな競技や長距離イベントに参加れれていたそうです。
私がサンジェを知った時には、既にサンジェの顔といえるのは（エルネスト）スューカ氏だったのですが、今回初めて火入れはスューカ氏の兄がされていてエルネストは組み付け職人だったことを知りました(~_~;)ﾁｭｳﾄﾊﾝﾊﾟﾅﾁｼｷｼｶﾓｯﾃｲﾅｲﾅｧ
そのエルネストも多数の競技に参加し優秀な成績を残していたそうです。
で、アレックスと義甥となるスューカ氏の家系は正に自転車関係者ばかり。
シクロツーリズムの協会やら競技団体の役員やらも多数。
なので、今でもＰＢＰのスポンサードをしているんでしょうね。
　
で、話をタンデムに戻すと・・・
正直タンデムに関してはルネ・エルスの方がイメージが強かった（シートパイプを後輪に沿って湾曲させたアレね）のですが、サンジェのフレームナンバー１はタンデムとのこと。
サンジェ夫婦自体がタンデム愛好家だったし、エルネストもパイロットとし多数のタンデム競技に参加しています。
なので、当然タンデム車も多数作っているようです。
これ見てると『サンジェの真髄、タンデムに有り！』と思えてくるのは私の勘違い？(~_~;)