cyclo_harapo2009-08-18


サイクル・ツーキング121日目♪
今日はネタが沢山と言うか、お盆のネタも貯まっていると言うか・・・(~_~;)
 
今朝もボテちゃんで通勤ライドですが・・・走っていて気持ちが良い〜♪
はい♪ 今朝、タイヤを交換しました(^0^)b
今度のタイヤは、オーソドックスにビットリアのオープンコルサEVO-CXにしました。
流石に今まで使ってきたリシオンやRSとはグレードの違いが体感できます♪
ここ数日は、後輪に使い古しのフュージョン2を履かせていたのですが、それと比べても明らかに0発進での踏み込みが軽い!
高速巡航も良く転がると言うよりも良く回るって感じかな。乗って自然でスムーズな感じ♪
乗り心地もチューブラーのようなコリコリ感(このコリコリ感が好き♪)は無いけど、しなやかで良い感じ♪
傾向としてはデダのRSと似たような方向性かな?
今までに使ったことのあるミシュランのプロ2やユッチンソン(現ハッチンソン)のフュージョン2は、トレッド面を路面に押し付けてグリップすると言うか、なにか突っ張ったような感じを受けたのですが、デダのRSやこのオープンコルサはトレッド面が路面を追従してグリップする感じで私好みです。
正直ビットリアって、最初に出たころのタイヤのやたらグリップするベタベタ感が嫌で(しかも私の大好きなクレメンのライバル社でもあったし(笑))以来良いイメージを持ってなかったのですが・・・食べず嫌いはダメですね。
べりさんもこのタイヤ、試してみる?(^0^)b
 
で、今朝走っていると、舞子公園のところ信号で反対車線に渡る信号待ちをしている自転車が多数(@_@;)
全員お揃いの真っ青に白で自転車のシルエットを書いたシャツ(ジャージじゃない)着ていて、他にも同じシャツ着たグループが3組ほど・・・
中高生ぐらいに見えたけど何かのイベントかな?
 
で、こちらは昨日の帰りに撮った画像・・・

通勤ライドを始めたころ見て今度画像を撮ろうと思っているうちに違うぬいぐるみに換わっちゃった、うちにあるのと同じキリンのぬいぐるみ・・・こんなところに移動していた(@_@;)
  
 
で、昨日に引き続き模型ネタ・・・
現在、BACライトニングを製作中ですが、次は同じイギリス機のアブロ・バルカンの製作を予定しています。
キットは今月初めにだじゃさん経由でろっこうたいしさんのところから飛来済み。
で、バルカンを作るならフォークランド戦争の時の機体が作りたい。
キットの箱絵は、いかにもフォークランド戦争っぽい絵が描かれていますが・・・このキット、箱絵のXM597のデカールは用意されていません(~_~;)
ちなみにキットのインストでは、選択パーツの説明でXL321とXM607を選択するように書かれていますが・・・XL321のデカールも用意されていません(~_~;)
でも、XM607がフォークランド戦争で一番戦果を上げた機体なので無問題?
で、肝心のデカール、キットのものも少し黄ばんではいるもののそのまま使えないことは無かったのですが、丁度ネットでこのXM607を含むバカ高いデカールが半額になっていたので、これを購入。
製作は、バルカンでの最初の作戦『ブラックバック1』時のXM607に決定〜♪
 

キットの箱は大きすぎるので主要パーツを切り出し、その他のパーツも余分のランナーを切ってまとめると丁度先日完成したホークアイの箱に収まりました♪
 
で、昨日は仕事がヒマだったのでPCで画像探し。
探していたのは、フォークランド戦争の時にバルカンに追加装備されたECMポッドを装着するパイロンの形状。
このパイロン、この作戦のために部隊で急ごしらえされたもので、正規のものじゃないんですよね。
なので、キットのパイロンは使えない(ーー;)
パイロンの形が判らなかったらキットのパーツでお茶を濁そうかとも思ったのですが・・・

1枚だけだけど、かなり鮮明な側面から撮った画像を発見〜n♪
パイロンの後ろに伸びた部分が最後まで写っていないので、この画像だけではパイロン後端の長さが判りませんが、購入したデカールの塗装図の下面図のところにパイロンも描かれているので、これを参考にすれば長さも割り出せそうです。
ちなみにこの塗装図では、パイロンは左右とも装備され、そのうちの左翼のパイロンにのみECMポッドが装備されています。
世傑によると、このECMポッドの空気抵抗が結構大きく、これを装備すると予想以上に燃料消費が多くなった(そのためブラックバック1の時は爆撃進路が限定されることになる)そうです。
なにせ、この1機を飛ばすために予備機のバルカン1機(本当は、このXM607が予備機だった)と空中給油用のビクター15機を使ったわけだから燃料消費量の問題は大問題。
ただでさえ、当時のイギリスって、軍事予算削減で燃料確保も大変だった訳だし・・・
で、天候のため中止されたブラックバック3の時に、このXM607が帰還する際、燃料消費を抑えるため左側のパイロンを外したとの記載もあるので、これはECMを装備した方のパイロンを外したと考えた方が自然ですよね。
以前模型雑誌に掲載されえた作例では右翼にのみECMポッドが装着されたパイロンを装着し、左翼はパイロンなしのものがありましたが、今回はデカールの塗装図を信用してパイロンは両翼、ECMポッドは左翼パイロンに装着することにしましょう。
模型作りって、こうやって構想(妄想?)を練っている時間も楽しいんですよね(^_^)
 

他に作る人が居るかどうか判りませんが、一応、パイロンの画像もUPしておきましょう。