cyclo_harapo2007-09-08

今日は、時間があったので自転車を触っていました♪・・・って、模型は?(~_~;)
 
まずはボテッキアですが、結局お気に入りのバーテープが入荷しなかった間に合わせのバーテープを巻くことにしました。

バーテープを巻く前にアウターにゴム製のパッドを当てます。

で、バーテープを巻き上げるとこんな感じ♪
 

カレラの方は、380mm幅のハンドルが入荷したので交換♪
カタログデーター上は、幅が20mm狭くなり、ドロップ量は同じ、リーチは5mm短くなりますが・・・
実際にはこちらの方がドロップ量が大きく感じるかな?
リーチは確かに短くなっており、場合によってはステムをもう10mm伸ばすことも考えた方が良いかな?
ちょっとだけ走った感じでは、幅は良い感じ、
ブレーキレバーの位置はもう少し煮詰める必要があるかもしれませんが、FSAのハンドルのようにバーからブレーキレバーパッドのラインが真っ直ぐ繋がりません。
なので、ブレーキレバーパッドの部分を握っていると、ちょっと浮いた感じがしますがこれは慣れ次第でしょうね。
まあこれは、カンパ専用設計ではないので仕方がないし、むしろカーボンハンドルで狭いハンドル幅が選べることの方が良いですね♪
下ハンを持った時は、ブレーキレバーまでの距離が少し遠くなりました。
ショートリーチ系のハンドルでは良くあることですが、私の場合、あまり下ハンを持たないので特に問題にはならないと思います。
あと、下ハンを持つ位置が前のFSAではRが角ばっていたため、ほぼ1箇所に限定されていましたが、今回交換したTIOGAのハンドルは持つところが限定されず、ファジーで使い易いです。
それと、ブレーキレバーパッドを握るとステムが少し短く感じますが、下ハンを持つとあまり気にならないですね。

で、今回ハンドル交換に踏み切ったのは、FSAではDHバーが付かなかったから。
前々からハンドル幅をもう少し狭くしたかったのですが、カーボン製でウィングタイプとなると条件に合うものがありませんでした。
今回丁度新製品で条件の合うものが出てきたので、交換に踏み切りました。

横から見るとこんな感じ♪
とりあえず取り付けただけなので、まだまだセッティングを詰める必要がありそうです。
 
右上の画像は、yoshiさんにホイールの違いを確認してもらうために借りてきた9S用のカーボン・ホイールですが・・・

オルカに履かせてみました♪