cyclo_harapo2015-02-12


サイクル・ツーキング15日目♪
今日もボテちゃんで通勤ライド♪

結局、オルカのサドルは火曜日帰る前に交換・・・・・・したけど画像撮ってなかった(~_~;)
なので、別のネタで・・・
先日から読んでる自転車依存症、読んでいる結構似たようなこととかしてるし、いろいろ思い出すのよね・・・
で、昔話・・・(x_x) ☆\( ̄ベ ̄*)バシッ!
最近のベルはヘッド小物に固定したり、ステムやいろんなところにゴムバンドで固定できたりするけど、昔のベルは大抵鉄板プレスのバンドで固定するようになっていました。
なので、定番はステムにネジ切って直付け工作していました。
時代で言えばメルクスが火をつけた穴あけ軽量化ブームが終わってエアロの時代へと移行していた頃。
で、友人の一人が、アルミベルを直付けするのにステムにドリルで下穴を開け、タップでネジを切り・・・・・何気にベルまで穴あけ。
出来上がったベルには同心円上に一列の小さな穴が数個。
はっきり言って、材質的に軽いアルミに穴を開けても重量はほとんど変わらないんですけどね。
軽量化から考えると鉄製のバンドが省略できる方が遥かに効率的ですが、それすらも数グラム。
直付け工作する方も軽量化よりも見た目がすっきりする・・・・・・と、言うよりも鉄板プレスのバンドがごつくて不細工だから直付けにしていたのですが。
で、ステムに穴を開けたついでにと穴を開けられたベル、鳴らしてみると元々の音よりもピッチが上がってなかなか良い音色。
で、それ見た別の友人は、更に進化させて2列に大小の穴が並んだベルを作ってきた。
なので、次は・・・と、私はベルに5本スポークをマジックで描き込み、それに合わせて穴あけトリミング。
リューターで三角お握りみたいな大きな穴が開けられたベルは、もう骨だけと言うか・・・(~_~;)
で、鳴らしてみると・・・
 
チ〜〜〜〜〜〜〜〜ン
 
 
と、蚊が泣くような音に(~_~;)
そらそうですよね。ほとんど振動版面積残っていないんだから(~_~;)
もちろん実用にはならないので、友人たちにネタを提供しただけでこのベルは終わりました(~_~;)
あのベル、捨てた覚えはないけど・・・・・・何処に行ったんだろう?(~_~;)