cyclo_harapo2010-01-29


サイクル・ツーキング14日目♪
昨日、DOSUNのライトの追加分を入手したので、ベリさんのフェルトにもDOSUNを装備して通勤ライド♪
  

で、これが昨日到着した追加分。
3人分、纏め買いしたのですが、最安値のところで買えず結局アマゾンで・・・なので纏め買いしても送料等の旨みがなくなっちゃった(~_~;)
 
で、折角なので私のDOSUNのカスタマイズを公開・・・
 

画像が、マウントブラケットの各パーツとライト本体。
左側がマウントブラケットですが、上から順に・・・
1番目が、DOSUN付属のマウントブラケットのレール部(無加工)
2番目が、DOSUN付属のゴム板の分厚い方(ハンドル径に合わせてクランプ部に巻く物)に穴を開けてカットした物
3番目が猫目のEL520等に使うマウントブラケットのハンドルクランプ部
これは、画像右上部分をゴム板の厚み分残してカット。
そしてクランプ用のネジが通る穴を5mmネジが使えるように広げてあります。
で、ここまでできれば、長めの5mmネジを用意すれば一応使用可(今日のベリさん状態)となりますが、これでは照射角度の上下角調整が面倒なので・・・
一番下のクイックシャフトを用意しました。
これは、余っていた適当な車軸用クイックシャフトを切り詰めてネジを切りなおしたもの。
ネジの切りなおしはダイスがあれば簡単です。


で、組み上げるとこんな感じ。
 

このライト、丁寧にも(ありがた迷惑?)、ヘッド部を間違って上下逆に付けしまわないように爪と切り欠きが有るので、電池ケース側のリブ状の爪(画像、赤丸のところ)をちょっと削ってあります。
こうしておけば、上の画像のようにハンドルから吊り下げるような状態でも使えるようになります。
以上、自己責任によるカスタマイズですが、御参考に・・・
 
あと残るこのライトの欠点は・・・
スイッチが気になりますねぇ。
このスイッチ、硬い、ストロークが短い、クリック感がないと3拍子揃っています(~_~;)
なので、目を瞑ってスイッチを押すと、ちゃんとスイッチが入ったか手に伝わる感覚だけでは判りません。
しかも100%モードと60%モードでは明るさがさほど変わらない(でも、電池の持ちは倍ほど違う)ので、ちゃんと押せたのかどうか自信が持てないこともしばしば・・・
しかも、このスイッチ小さいし・・・って、そもそもドントタッチ・マークのあるヒートシンクに半分食い込むようデザインの小さなスイッチと言うところにメーカーの全然配慮が足りない感が満載(~_~;)