cyclo_harapo2008-12-18


サイクル・ツーキング156日目♪
今日も日誌のネタがない(~_~;)
なので、こういった時は無理やり物ネタで・・・(~_~;) 
 
先月末に通勤用クリンチャー・タイヤを交換して、しばらくはこのネタで字数を埋めてきたので今回もクリンチャーネタを・・・
 

これが私がホイールに組み付けたデダ・RSタイヤ。
 

こちらはSAKAIさんが組み付けたべりーさんのオルカのタイヤ。 
 
この2枚の画像を見て組み付け方違いが判るでしょうか?
 
 

答えはタイヤのロゴマークとバルブの位置関係です。
 
クリンチャータイヤを含めたワイヤードオン式のタイヤ(所謂WOタイヤ)はタイヤとチューブが別体になっているので、一体になったチューブラーと違いバルブ位置を自由に選ぶことが出来ます。
で、自転車に出戻ってしばらくしてから雑誌でかっこいいタイヤの組みつけ方として、タイヤのロゴマークの位置にバルブ位置を合わせる組付け方が紹介されていました。
で、SAKAIさんの組み付け方もそのようになっていますが・・・
私は最初にその記事を見たとき『それはないやろ〜!』と思ったのはヒミツ(~_~;)
私の場合、誰に教わったか、それとも自分で勝手に始めたのか記憶が残っていませんが、バルブ位置は丁度ロゴマークの対角線上の反対側に来るように組みつけています。
と、言うのもタイヤのロゴマークと言うのは謂わばタイヤの顔だと思っているので、そのロゴマークの辺りにバルブが来ると見た目がごちゃついた感じで好きになれません。
それともう一つの理由として、自転車の記念撮影をする時(ツーリング中のスナップ写真は除く)、タイヤのロゴマークが読めるようにロゴマークが上に来るようにホイール位置をセットしています。
で、そうするとバルブは一番下の位置に来るわけで見た目が安定するように思います。
バルブとロゴマークの位置を合わせてしまうとロゴマークと一緒にバルブまで一番上に来るので見た目が不安定に見えるんですよね。
 
あとバルブ位置とロゴマークを合わせていると空気を入れる際にロゴマークを探せばバルブも見つかり空気が入れやすいってメリットもありますが、私の組み付け方でもロゴマークを探して対角線上を見ればバルブが見つかるので、さほど不自由は感じません。
 
・・・と、これらはあくまで私の個人的な趣味なのですが、同じようなセットの仕方をしてる人ってどれぐらい居るのかなぁ(~_~;)