cyclo_harapo2010-01-06


サイクル・ツーキング2日目♪
年明け早々、今朝は走り出して直ぐに前輪がパンク(~_~;)
チューブをチェックすると確かに小さな穴が開いているけど、その穴に相当するタイヤ側を見ても異物が刺さったような痕跡が見当たらない(@_@;)
表面にも傷も穴も見当たらないし、内側を見ても指で触っても異物らしき物を見つけられなかったので、そのまま予備チューブに交換しましたが・・・う〜ん、なんでパンクしたんだろう(~_~;)
 
で、昨日の帰路のライトチェックの報告です。
結果だけ言うと・・・今までのライトって何だったんだろう?(~_~;)
  

先ずは、DOSUN M1+単独照射。
この後のアンタレックスNRX−25、キャッツのEL520のそれぞれ単独照射の画像も一緒ですが、画像の方が肉眼で見たときよりも暗めに写っています。
で、このDOSUN M1+ですが、これ一灯で街灯のない川沿いの土手道でも十分な明るさが確保されています。
と、言うか明るさそのものよりも照射面積が広いことが一番のメリットに感じます。
今までのライトが懐中電灯の延長なら、こちらは正にヘッドライトって感じですね。
このライトの照射モードは、100%、60%、30%、点滅、高速点滅の5モードありますが、この道なら60%照射モードでも十分走れそうです。
ちなみに高速点滅モードでも十分走れそうですが・・・目がチラつく(~_~;)
 

こちらは、アンタレックスNRX−25単独照射。
これでも一般的には明るい方と言うか、今までは明るいと思っていたのですが、照射面積が狭いのでブルベで人気の無い山道を真夜中にダウンヒルすることを思うと少々心もとない。
まあ、これがもう一灯ライトを追加したかった理由なのですが・・・
 

こちらは、キャッツのEL520単独照射。
これ一灯ならもう少し照射位置を手前したいところですが、昨日の使用状態のままの設定なので。
ちなみに照射位置自体はDOSUNと変わらないはずですが・・・はっきり言って、これを2灯にしてブルベを走ろうなんて私は思わない(~_~;)
あくまで補助ライトと言う位置づけでしたが・・・ひょっとして必要ないかも?
普段のライトとしては使いやすく、一灯持っててもムダにならないライトですが・・・
 
 

で、最後は昨日の走行状態。
DOSUN M1+ とアンタレックスNRX−25を点灯し、キャッツのEL520はフラッシャー代わりに点滅モードで使用しています。
画像の写りでは、DOSUN M1+単独照射と随分明るさが違うように見えますが、広い範囲を照らしているのはDOSUNだけなので、実際の肉眼での見た目はさほど変わりません。むしろこちらの画像が実際の雰囲気に近いと思います。
で、DOSUNだけでは縦に帯状に照らす部分と前方を広範囲に照らす部分の間の部分が暗いので、この部分をNRX−25で照らすと丁度良い按配になります。
 
で、DOSUNの良いところばかり書いていますが、問題が有るとしたら耐久性や信頼性でしょうか。
見た目のデザインは好みの分かれるところですが・・・私は白家電っぽいデザインは安っぽく感じます。
で、本体に使われている材質(プラ製)は兎も角、マウントの材質は柔らかくていかにも頼りなさそう(~_~;)
実際にマウントが壊れたって話もググって見るとあるわけで・・・と、ここから先は壊れた時に考えよう(~_~;)
で、このライトをブルベに使うとなると、またライトの装備方法を考え直さないと・・・
ちなみにキャッツのEL510(若しくはEL520)は前輪ハブ軸に装備を考えていましたが、これもDOSUNとの併用がどれだけメリットがあるかチェックしてみないといけませんね。
 
最後にDOSUNに装備されたヒートシンクですが、1時間半に満たない走行時間では手で触ってもあ暖かくない程度温度にしかなっていませんでした。