cyclo_harapo2008-10-17


サイクル・ツーキング122日目♪
レースが終わって気が抜けているのか、今週はマッタリと通勤ライドを楽しんでます。
で、昨日の帰り、何故かおチネリ君に乗りたくなったので、今日はおチネリ君で通勤ライドです♪
 
  
で、月曜日のレースでは、レース以外のことも含め、いろいろ感じたり思うことがありました。
特に人の縁については今週の通勤ライド中、ず〜っと頭から離れません。
以下、当事者にしか判らない雑記録 m(_ _)m
しかも思いついたままの言葉の羅列なので文章がまとまっていません・・・本当は一昨日も一度書きかけたのですが、消しちゃったんですよね(~_~;)
 
 
 
その1 
今回、マジでレースに挑んだのですが、今までこんなに真剣にレースを走ったことがあっただろうか?
・・・で、思い起こせば、昔々の神鍋カップのチームTTだけは頑張っていたような。
チーム戦なので、他の人の脚を引っ張るわけにもいきませんからね。
で、同じ神鍋でもソロは・・・今と変わらんなぁ(~_~;)
 
その2
で、真剣に挑んだマジ・レースですが・・・私のタイム、いまひとつ伸びてない(ーー;)
毎ラップ、もう10秒から15秒ぐらいは稼げたと思うのですが・・・<今後の課題
・・・って、次があるのか?
今の気持ちはマジレースはもういいやって(笑)
今回のMIXチーム6時間で入賞したチームは私たちを除くと全てお揃いのチームジャージ(優勝したセーラー服もチームジャージ?)を着たレース系の人ばかり。
その中での4位入賞は、ロングツーリング系の私たちとって最高の成績かも。
だって入賞チームの中でメンバーがバラバラのジャージを着ていたのは私たちだけだから(~_~;)
でも頑張っただけに悔しさもあるんですよね。
嬉しさと悔しさの同居・・・こんなことを感じたのは初めての経験ですね。
 
その3
私たちが参加した天満屋ハピータウンカップも私から見れば草レースの一つだと思うのだけど、世間一般的にはどういう位置づけなんでしょう?
と、言うのも草レースに登録選手が出るのはどうかと・・・<個人的意見
登録選手は自分達が戦うべき場があるわけで、草レースは、そんな戦う場のない市民レーサー、ホビーレーサーのためにあると思うのですが。(私の勘違い?)
と、言うのも昔はこの辺りの線引きが厳しかったんですよね<昔人間
先にあげた神鍋カップが西日本最大の草レースだったのですが、このレースをはじめこの当時の草レース(除くサイクルマラソン系)は登録選手がエントリーできないのが当たり前でしたから。
しかも、この当時は輪行しようと思うと輪行切符(手回り品切符)を買うのにアマ車連の登録が必要だったんですよね。(元々、輪行は競技者が移動するために認められた手段)
なので、輪行ツーリングがしいたがためにアマ車連に登録してレースに出れないって事も普通にありました。
今は輪行切符なんて必要ないし、誰でも輪行できるので輪行ツーリングのためにアマ車連などに登録をする必要もありません。
つまり登録選手は純粋にレースを戦う人ばかりのはずです。
確かにこういった普段は一緒に走れない登録選手と一緒に戦えるのも一つの楽しみ方だとは思いますが・・・
でも上位を登録選手に独占されるのはねぇ・・・
こういった人が草レースに出てきて表彰台を独占するのは本来の草レースとは違うと思います。
その点、今回のMIXチームは2位に市民レーサーの御夫婦が入賞されているを嬉しく思います。
できることなら登録選手は賞典対象外のオープン参加にするとか、あるいは別カテゴリーにするなど、なんらかの配慮が欲しいですね・・・って、これも人数の関係で現実には難しいでしょうが。
もちろん全ての登録選手が普段からトレーニングばかりできる恵まれた環境にあると思っていませんし、登録選手の中にもなかなか練習時間のとれないサラリーマン選手が多数居るのも判っています。
また、逆に市民レーサーの中でも限りなく実業団レベルに近い環境を持ち合わせている人も居るとは思いますが・・・
多分、この点に関しては反論や不快感を持たれる方もいらっしゃると思いますが、何処かで線引きをするとなると・・・ってのが、前々から感じていた私の正直な気持ちですm(_ _)m
 
その4
で、天満屋カップですがタンデムでの参加が賞典対象外ってのが残念ですね。
これってサーキットを走らせてはやるけどレースには参加させないって言われているみたい。
でもエントロフィーはしっかり請求されるんですよね。
別に入賞狙いで走っているわけではないから関係ないと言えば関係ないのですが・・・気持ちとしてはねぇ。
 
その5
なかなか具体化しない腹ポ家のタンデム計画ですが、水面下では少しづつ進行しています。
いま某工房で思うようなものが出来るか検討していただいているので、これが上手くいけば一気に具体化するのですが・・・
とにかくフレームが決まらないことには先に進めませんので。
 
その6
で、最後に一番書きたかったこと。
レース前日にノザキさんから私にはもったいないお申出を受けました。
にもかかわらず『はい』と即答できなかった自分が不甲斐ないと言うか情けないと言うか・・・結局お返事できたのは翌日レースが終わってからになりました。
ノザキさんとお話ししていて本当に人の縁って不思議な物だと思いました。
インナーの歯数がたった一枚違っていたことから始まった人の縁、たった一枚のデローザの写真から始まった人の縁。
縁は人と人を繋ぎ、そしてやがて人の輪を作る。
出来た人の輪は、更に新しい縁を作って人を繋いでいく・・・そして人の輪もドンドン大きくなる。
ノザキ店長、何年でも待ちますから宜しくお願いいたしますm(_ _)m
実現したら鶴亀さんとMOLESさんと一緒にロングを走りたいですね。