cyclo_harapo2007-10-08

今年も参加してきました♪
天満屋ハピータウンカップ2006 サイクル耐久レースin岡山国際サーキット
今回はロードレーサーでの出走ではなく、タンデムに乗ってベリーさんと二人で6時間走ってきました♪
 
元々の予定では、ベリーさんも私も6時間ソロで出走するつもりだったのですが、ネットでエントリー手続きを済ませた後、夏のミッドナイト・エンデューロの主催者画像を見ているとタンデムで参加されている方が写っていました(@_@;)
この時点で、サーキットをタンデムで走りたい!
タンデムなら1台借りられるあてもあるし・・・と、ベリーさんに告げるとベリーさんも乗る気満々♪
翌朝、早速主催者にタンデムでの参加を問い合わせると、流石に即答が得られませんでしたが、結局、『チームでエントリーしてください。』とのこと♪
 
今度はタンデムのオーナーさんに連絡を取って、お借りすることが出来ました♪
しかも! 『このホイールで二人分の重量(二人分の体重+車体重量=約140キロ)、大丈夫?』
『ついでだから後輪はディスク・ホイールにしよ♪ その方が見た目のインパクトがあるし(^0^)b』
と、ワガママ放題言って今回のレースに使わせて頂きました(~_~;)

で、このタンデム、予想以上に速かったです。
当初の予想では・・・
*ストレートは速い
*下りも速いけど、コーナーリング速度が遅いので下りの速さは帳消しになる
*登りはノソイ
でしたが、いざ蓋を開けるとストレートの速さは予想通り(オーナーさんの予想以上に速かったらしいですが・・・)でしたが、コーナーもラインの自由度は少ないもののコーナーリング速度自体は結構速かったです。
このタンデムは一見レーサータンデムのようですが、純然たるレーサータンデムではありません。
本当のレーサータンデムは前席と後席の間がもっと短く、後席のライダーの頭が殆ど後席のライダーの背中にくっ付くぐらいの距離しかありません。
今回お借りしたタンデムは、細身の700Cタイヤしかつかない仕様ですが、そこまでタイトなものではなく、ポジション的にはサイクリング用のスケルトンになっています。
なので、センターステーも普通なら必要が無いのですが、オーナーさんの見た目の好みでレーサータンデム風にセンターステー付きに作られていたお陰でコーナーでもフレームが捩れることなくスムーズに走れました。
このコーナーリング性能は見た目で選んだディスクホイールの剛性もプラスに作用したようですね。
残る登りも意外と遅くないでした・・・ベリーさんがダンシングしていたし(笑)

ハンドルはフラットバー。
このハンドルで6時間は、なかなかキツイです(~_~;)
なので、バックストレッチでは時々ハンドルに肘を付き、親指にブレーキワイヤーを引っ掛けるようにして手首を休ませるようにして走っていました。
こうするとDHバーを握った時のように前傾姿勢が取れるので直線速度も上がりました。

金ゴマ号とのツーショット♪ タンデムの長さが目立ちます(笑)


で、今回の戦果♪

コメッソさん♪
あれ?ちょっと欠けてる?(~_~;)

ひらまつさん、ピンボケじゃないですよ〜♪
って、半分写ってない(~_~;)<バキ!
 
トンでもない画像もありますが上手く撮れたものもありました♪





 
更にタンデムの後部席からだと、こんな臨場感溢れる画像も撮れました(^0^)b








 
中には『写真撮影お断り』の方も(笑)

 

あ!逆に画像を撮られちゃった(笑)